みまもりジャーナル

2016年07月07日(木)

団地の利便性向上に向けてURとコンビニ3社が連携

UR×セブンイレブン×ファミリーマート×ローソン:高齢者支援なども含めて協定締結

UR都市機構(本社:横浜市中区)では、セブン‐イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソンなどのコンビニ各社と、団地の利便性向上や活性化推進に向けての継続的な意見交換を経て、各社とそれぞれ連携協定を締結した。

同機構が取り組む「超高齢社会に対応した住まい・コミュニティ形成」の一環で、 URの団地内に設置するコンビニエンスストアを通じて、UR賃貸住宅利用者の利便性の向上や、団地の活性化を図ることを目的とする。

 

主な協定内容としては、◉団地管理サービス窓口との連携に関すること ◉コミュニティ活性化に関すること ◉災害時の対策に関すること ◉防犯に関すること ◉高齢者支援に関すること ◉UR賃貸住宅の入居促進に関することなど。

こうした施策を踏まえて、URとコンビニ各社では連携・協力内容の具体化を進め、当面「100団地」程度で本取り組みの展開を目指す。【YG】

2016年07月05日発表。

UR都市機構
http://www.ur-net.go.jp

セブン-イレブン・ジャパン
http://www.sej.co.jp

ファミリーマート
http://www.family.co.jp

ローソン
http://www.lawson.co.jp/index.html

 
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