みまもりジャーナル

2016年09月01日(木)

店舗併設の好立地を活かした介護センターを開設

コープみらい富士見介護センター新設で埼玉県西部エリアの介護事業強化:コープみらい

生活協同組合コープみらい(本部:埼玉県さいたま市)では、「コープみずほ台店(埼玉県富士見市)」の1階スペースに『コープみらい富士見介護センター』を開設した。2016年9月1日。

コープみらいが手がける介護センターでは埼玉県内で第9番目の事業所となる。

[写真]コープみらい富士見介護センター

『コープみらい富士見介護センター』では、富士見市、三芳町、また、ふじみ野市の一部を対象エリアに、ケアプランの相談や作成を行なう「居宅介護支援事業」と、ホームヘルパーの派遣を行なう「訪問介護事業」を中心にサービスが提供される。

本サービスは、コープみらい組合員以外の人でも「要介護認定」を受けていれば誰でも利用できる。

また同センターでは、店舗に併設しているという好立地を活かして、地域の組合員活動と連携して、介護サービスの充実を図れることもメリットして挙げている。

コープみらいでは「既に開設している『川越介護センター』に加え、今回の『富士見介護センター』の開設を通じて、埼玉県西部エリアでの介護事業を強化し、地域や行政と連携を図りながら、地域に密着した介護サービスの提供を目指してまいります」としている。 【YG】

2016年9月1日(木)開設。

コープみらい:介護と福祉のページ
http://mirai.coopnet.or.jp/service/welfare/

 
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