みまもりジャーナル

2016年11月14日(月)

秋田県地域における見守り等の支援活動に関する協定締結

セブン-イレブン・ジャパン×そごう・西武×秋田県の3者で

セブン‐イレブン・ジャパン(本社 東京都千代田区・古屋一樹社長)とそごう・西武(本社 東京都千代田区・林拓二社長)では今秋、秋田県(庁舎 秋田県秋田市・佐竹敬久知事)との間で、『秋田県地域における見守り等の支援活動に関する協定』を締結した。

超高齢社会の進行に単身世帯の増加、また小売店舗をはじめとする様々な地域拠点の減少といった社会環境の変化が進む中で、秋田県、セブン‐イレブン・ジャパン、そごう・西武は連携・協力し合い、高齢者等の見守り活動や認知症サポーターの養成、高齢者雇用の促進等を通じて安全・安心な街づくりを推進していくというもの。

セブン‐イレブンでは、店舗営業時や個別配送サービスの中で、高齢者や児童、障害者等の見守り活動を実施。異変を察知した際は各市町村、各関係機関と連携して対応する。

そごう・西武では、店舗の営業を通じて、地域における高齢者や児童、障害者等の見守り活動を実施する。

また、秋田県では、県内の市町村や関係機関に対して、この協定の趣旨の周知を図りながら、市町村の取り組みが円滑に実施されるように、必要な支援を行なうとしている。

ちなみに、秋田県内のセブン‐イレブンの店舗数は81店舗となっている。(全国:19,076店舗/2016年10月末現在) 【YG】

協定締結日:2016年11月2日(水)

◉セブン-イレブン・ジャパン
http://www.sej.co.jp

◉そごう・西武
http://www.sogo-seibu.co.jp

◉秋田県
http://www.pref.akita.lg.jp

 
ページのトップへ戻る