みまもりプレス

2017年10月16日(月)

高齢ドライバーの安全運転サポート講習をスタート

自動ブレーキ搭載『サポカー』の助手席体験もできる:アムラックストヨタ

 アムラックストヨタ(本社:東京都江東区)では、トヨタドライバーコミュニケーション『シニア講習』をスタートさせる。65歳以上の普通免許(AT限定でも可)を持つユーザーが対象。

 高齢者の事故が増加傾向なのを受けて、運転免許返納なども風潮も強くなっているが、そうしたくとも生活になくてはならない移動手段である『クルマ』を今後も運転する必要がある人に向けて、より長く安全運転を続けてもらうための施策。

 同社のショールーム『メガウェブ(東京都江東区)』の試乗コースを活用して、インストラクターとマンツーマンで走行し、改めて日頃の運転チェックのアドバイスなどを受けられる。また自動ブレーキなど「踏み間違い時サポートブレーキ」を搭載した、いわゆる『サポカー』を助手席で体験することもできる。

 受講者の他にも後部座席に2名まで同乗できるので、家族も一緒に安全運転への意識を高めるよいチャンスかも。講習料は1回1,000円(同乗者は無料)。申し込みなど詳細は下記公式ウェブサイトを参照のこと。 【A.Yagisawa】

(※)画像出展「アムラックストヨタ」プレスリリースより

【関連URL】
◎株式会社アムラックストヨタ:メガウェブ
http://www.megaweb.gr.jp

 
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