みまもりプレス

2018年03月15日(木)

京急沿線の地域経済活性化を目指して3社が連携協定

各社が役割を果たして超高齢社会の課題に挑む:京急電鉄×湘南しんきん×日本保証

 京浜急行電鉄(本社:東京都港区)、湘南信用金庫(所在地:神奈川県横須賀市)、そして日本保証(所在地:東京都港区)の3社では、京急沿線の地域経済活性化を目的とした「業務連携協定」を締結した。

 沿線地域の特性や市場動向を捉え事業展開に活かすことで、自社沿線の魅力を向上させる事業を進めている京急電鉄と、地域に根ざした金融機関として「地域密着型金融」を推進している湘南しんきんが、不動産融資保証に強い保証会社である日本保証と組むことで、新たな商品やサービス開発の相乗効果を狙う。

 3社は連携し、超高齢化の課題を共有しながら、空き家対策や若年層の定住促進に向けた取り組みなどの企画などを通して、それぞれの役割を果たしながら地域活性化を目指す。 【A.Yagisawa】

(※)画像出展『京浜急行電鉄』プレスリリースより。(ソース元【@Press】)

【関連URL】
◎京浜急行電鉄株式会社
http://www.keikyu.co.jp

◎湘南信用金庫
http://www.shinkin.co.jp/shonan/

◎株式会社日本保証
http://www.nihon-hoshou.co.jp

 
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