みまもりプレス

2018年06月20日(水)

ヤマトグループ3社が都道府県警察との協定締結

神奈川県警・神奈川県と『地域安全に関する協定』で地域の見守り

 ヤマト運輸では、同社を含むグループ3社(本社はいれずれも東京都中央区)と、神奈川県警察、神奈川県との間で『地域安全に関する協定』を締結した。(2018年6月14日)

 

ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸、そしてヤマトダイアログ&メディア(YDM)、ヤマト・スタッフ・サプライ(YSS)のグループ3社が連携して都道府県の警察と協定を締結するのは、高知県警に続いて全国で2番目となる。

ヤマトグループが推進する「社会で一番愛され信頼される企業グループ」になることを目指し、全国各地で高齢者の見守り支援や産物の販路拡大などの地域活性化や課題解決に自治体(Government)と共に取り組む『プロジェクトG』の一環。

神奈川県警、神奈川県(庁舎はいずれも神奈川県横浜市)とヤマトグループ3社は、それぞれが有する情報や人的資源を有効活用し、「安全で安心なまち かながわ」の実現を目指して連携する。

協定締結による、主な取り組みとしては(1)  地域見守り活動や(2)特殊詐欺被害などの未然防止活動で、主に高齢者や子ども、女性に向けた見守りが中心。

地域見守り活動においては、『地域見守り隊』のステッカー(写真上)をヤマト運輸やYSSの車両約2,700台に貼付し、YDMのスタッフ約60名は腕章として身につける。【A.Yagisawa】

(※)画像出典『ヤマト運輸』プレスリリースより。(ソース元:PR TIMES)

【関連URL】
◎ヤマトホールディングス
http://www.yamato-hd.co.jp

◎神奈川県警察
http://www.police.pref.kanagawa.jp

◎神奈川県
http://www.pref.kanagawa.jp

 
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