みまもりプレス

2018年08月23日(木)

進化した「ドアホン」が家族を見守るツールに

カメラ付きモニター親機とスマホで手軽にできるビデオ通話:パナソニック

 パナソニック(本社:大阪府門真市)では、「カメラ付きモニター親機」でビデオ通話ができるテレビドアホン『外でもドアホン』(VL-SWD505シリーズ)を今秋より発売する。

 本商品はインターネットに接続された「カメラ付きモニター親機」を通して、単なる「テレビドアホン」が家族とつながるコミュニケーションツールとして活用できるというもの。

 例えば、留守番中の子どもが「モニター親機」から通話相手を選択するだけで、お父さんやお母さんのスマホを呼び出してお互いの顔を見ながらのビデオ通話が可能となっている。携帯電話やスマホを持っていない子どもでも手軽に両親とのスマホでビデオ通話ができるというのは防犯上も心強い。

 また、「モニター親機」同士でも双方向にビデオ通話ができるので、例えば離れて暮らす高齢の両親とも、近くに暮らしているかのような感覚で、顔を見ながらのコミュニケーションがとれるというのも嬉しい。

 本来の機能である「テレビドアホン」としても、外出先からスマホを通して自宅来訪者への対応もできる。さらに、別売りの「みまもりリモコン」をモニター親機に登録して、子どもや高齢者など見守り対象者に携行してもらうことで、帰宅や外出などを検知してスマホに通知してくれる機能も追加される。  本商品は10月18日(木)より発売される予定。 【A.Yagisawa】

(※)画像出典『パナソニック』プレスリリースより。(ソース元:PR TIMES)

【関連URL】
◎パナソニック インターホン・テレビドアホン
https://panasonic.jp/door/

◎パナソニック株式会社
https://panasonic.jp

 
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