防犯カメラの企画製造などを手がけるダイトク（本社：埼玉県川口市)では、乾電池式ドアホン『留守でもピンポン』の発売に際して、幕張メッセで開催中の『Japan DIY Homecenter show2018』で発表展示を行なっている。8月23日（木）～25日（土）の3日間。

　今秋10月より発売が開始される新商品『留守でもピンポン』は、Wi-Fi（ワイファイ）を活用することで、その名のとおり不在時の「ピンポン（訪問者）」に対して外出先から対応ができるというドアホン。

　ネット通販全盛のいま「再配達問題」が顕在化するなか、配送員と直接やりとりができることで課題解決の一助につながりそうだし、留守宅を見守る防犯対策としても有効。また、「単三乾電池3本」で最長1年のスタンバイが可能というパフォーマンスにも期待が高まる。

　参考市場価格は8,000円〜9,000円の予定とのこと。 【A.Yagisawa】

（※）画像出典『ダイトク』プレスリリースより。（ソース元：PR TIMES）

【関連URL】
◎Japan DIY Homecenter show2018（2018年8月23日〜25日／幕張メッセ）
http://www.diy-show.jp/index.php

◎株式会社ダイトク
http://www.daitoku-p.co.jp