パナソニック（本社：大阪府門真市）では、自宅で留守番中のペットの様子を、 手持ちのスマホで見守ることができる『HDペットカメラKX-HDN205』を今冬より発売する。（2018年12月13日より）

　同社のホームネットワークシステム『スマ@ホームシステム』ブランドからのリリースだが、現在でも好評を博しているという前身機種『KX-HC600』と比較すると「200万画素（フルHD）」という高画質カメラを搭載しているのが大きな特徴。もちろん、首振り機能も備え、ペットの様子を左右約360度、上下約90度の広範囲で見渡すことができる。

　さらに「動作検知センサー」と「赤外線センサー」によって、ペットの動きを検出した方向に自動的にカメラの向きが動いて追尾する「自動追尾機能」を搭載。室内を動きまわるペットの様子を自動的に捉えてくれるのでペットの居場所が簡単に確認できるほか「普段見ることができない意外な姿」などにも出会えるかも。

　また、録画された動画を同社製のBDレコーダー『おうちクラウドディーガ』に転送・保存することも可能。 【A.Yagisawa】

（※）画像出典『パナソニック』プレスリリースより。（ソース元：PR TIMES）

【関連URL】
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