アジア最大級といわれる福祉機器の展示会『国際福祉機器展2018』がいよいよ10月10日（水）より、東京ビッグサイトにて開幕する。会期は3日間。 　第45回目となる今回は、14か国、1地域より『560社』を超える企業・団体が数多くの製品を展示。会場では、ハンドメイドの自助具から最先端技術を活用した介護ロボットまで、福祉機器の現在から未来まで──実際に目でみて、さわって、確かめられる「3日間」となっている。

　小紙が特に注目するのは、18ゾーンに分けられた展示カテゴリー中の『コミュニケーション・見守り機器』で、ここだけでも35社の出展社が確認できる。昨年と比較し、どんな進化を遂げているかが実に楽しみ。 【A.Yagisawa】

（※）画像出典『国際福祉機器展』公式サイトより。

【関連URL】
◎第45回『国際福祉機器展2018』公式サイト
https://www.hcr.or.jp

◎一般財団法人 保健福祉広報協会
http://hcrjapan.org