みまもりプレス

2018年12月17日(月)

『人生100年時代のエイジレス社会とは——』

高齢社会フォーラムin東京2019の開催告知:内閣府

 内閣府では2019年1月22日(火)、『高齢社会フォーラム in 東京』を開催する。会場はイイノカンファレンスセンター(千代田区内幸町)で、参加費は無料(定員200名)。

 今回のテーマは「誰もが生きがいを持ち、活躍する地域へ ~人生100年時代のエイジレス社会とは ~」。基調講演に加え、第1から第3の分科会が併設される。(内容は下記参照)参加申し込みは下記から。

■テーマ
『誰もが生きがいを持ち、活躍する地域へ 
~人生100年時代のエイジレス社会とは ~』

■日時
2019年1月22日(火)10:30~15:15(10:00開場)

■会場
イイノカンファレンスセンター(定員200名、参加無料)

■主催等
主催:内閣府
後援:文部科学省、厚生労働省

■公式サイト(申し込み要領)
https://www8.cao.go.jp/kourei/kou-kei/30forum/kaisai2.html

■基調講演
・テーマ「豊かな長寿社会を将来世代に」
・講師 清家 篤
(日本私立学校振興・共済事業団理事長、慶應義塾学事顧問)

■第1分科会
テーマ:「人生100年時代、いつでもどこでもチャレンジ」
コーディネーター:沖藤 典子(NPO法人高齢社会をよくする女性の会 副理事長)
パネリスト:
- 時田 純(社会福祉法人小田原福祉会潤生園 理事長)
- 冨安 兆子(高齢社会をよくする北九州女性の会 代表)
- 青森 千枝美(「伊豆・松崎・であい村 蔵ら」代表理事)

■第2分科会
テーマ:「海外からみた日本の高齢社会」
コーディネーター:松田 智生
(株式会社三菱総合研究所 プラチナ社会センター 主席研究員)
パネリスト:
- メリッサ 猪岡(オーストラリア)
- デウィプトリ・トレスナニングルム(インドネシア)

■第3分科会
テーマ:「通い続けられる、通い続けたい「通いの場」とは?」
コーディネーター:
澤岡 詩野(公益財団法人ダイヤ高齢社会研究財団研究部主任研究員 工学博士)
パネリスト:
- 瀧澤 由紀
(横浜市「元気づくりステーション事業」磯子区「ふくろう会」担当保健師)
- 田口 礼子(社会医療法人財団仁医会 牧田総合病院「おおもり語らいの駅」看護師)
- 瑠璃川 正子(杉並区荻窪地域の集いの場「百人力サロン」代表)
【A.Yagisawa】

(※)画像出典『内閣府』プレスリリースより。(ソース元:アットプレス)

【関連URL】
◎内閣府:公式サイト
https://www.cao.go.jp/index.html

 
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