みまもりプレス

2019年5月17日(金)

「睡眠を見守る」家庭用睡眠検査システム

睡眠状況の「見える化」で健康管理を:DISCOVER

 DISCOVER(東京都渋谷区)では、睡眠状況の把握や管理をサポートするウェアラブルデバイス『スリープス』の販売を開始した。

 『スリープス』は、「上質な睡眠を求める人」のために作られたウェアラブルデバイスで、「APP」付きの「スリープリング」を含む家庭用睡眠検査システム。「睡眠状況」の重要な指標となる「HR(心拍数)」を計測し、記録。専用アプリを通じて記録されたデータは可視化され、睡眠時間、睡眠段階分布、呼吸休止、さらに寝返り回数などから自らの「睡眠状況」が把握できるというもの。

 

 『スリープス』を扱うDiscoverでは、「特に中高年や高齢者、エグゼクティブ、慢性心血管疾患のある患者、肥満の人々、そしてドライバーなどの特別なワーキンググループに適しています。あなたの家族の睡眠と健康の守護者といえるでしょう」と発表している。(本製品は医療機器ではありません)【A.Yagisawa】

 

(※)画像出典『DISCOVER』プレスリリースより。(ソース元:PR TIMES)

【関連URL】
◎販売サイト:動画ショッピングサイトDISCOVER(ディスカバー)
https://dis-cover.jp/project/view/744

◎DISCOVER株式会社
http://fun-jpn.com

 
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