みまもりプレス

2020年2月5日(水)

子ども見守り『まもレール』サービス対象駅拡大

都営交通、東京メトロも加わり首都圏495駅に:JR東日本

 JR東日本(東京都渋谷区)が展開中の、子ども見守りサービス『まもレール』のサービス対象駅がさらに拡大。2020年4月1日より「都営交通」「東京メトロ」が加えられた首都圏495駅となる。

 JR東日本を中心に、東京都交通局、東京地下鉄、セントラル警備保障が『まもレール』参画に関する基本協定を締結。サービス開始に向け準備が進められてきた。

 対象駅は『JR東日本』管内「246駅」に、『都営交通・110駅』『東京メトロ・139駅』が加わり、495駅となる。

 『まもレール』とは、児童・生徒が『Suica』または『PASMO』で対象駅の自動改札を通過すると、登録された保護者のスマホなどの電子メールに「利用駅・通過時刻・チャージ残額」などが通知されるというもの。児童・生徒の居場所の確認と合わせて、チャージ残額なども分かることであらかじめチャージ不足なども防ぐことができる。基本的な利用料金は「月額500円(税抜)児童1人、保護者1通知先)となっている。(詳細の料金形態などは下記公式サイトを参照)

 現在「2020年2月1日(土)〜3月31日(火)」まで、『6ヵ月無料早得キャンペーン』が実施されている。 【A.Yagisawa】



(※)画像出典:『JR東日本』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)

【関連URL】
◎『まもレール』公式サイト
https://www.mamorail.jp

◎東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)
https://www.jreast.co.jp

◎東京都交通局(都営交通)
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp

◎東京地下鉄株式会社(東京メトロ)
https://www.tokyometro.jp/index.html

◎セントラル警備保障株式会社(CSP)
https://www.we-are-csp.co.jp

 
ページのトップへ戻る