みまもりプレス

2020年3月24日(火)

東北電力の『よりそう ここっち』に『みもり』採用

GPSで子どもを見守る——SOSボタンなどが評価され:ドリームエリア

 ドリームエリア(東京都渋谷区)では、同社が展開中の児童見守りサービス『みもり』が、東北電力(宮城県 仙台市)が提供する、子どもの居場所確認サービス『よりそう ここっち』に採用されたことを発表した。『よりそう ここっち』は、2020年3月23日より提供が開始された。

 『みもり』は、GPSによる子どもの見守るための専用デバイス。保護者のスマホに専用アプリをインストールして『みもり』と連動させ、位置情報などを把握することができる。また、学校への登下校を家族のスマホに通知したり、危険な場所に侵入した際には『みもり』が音声で注意を促したりする機能も。

 その『みもり』をサービスに導入した『よりそう ここっち』は、東北電力が展開するくらしのトータルサービス『より、そう、ちから。+ONe(プラス・ワン)』の一環として2018年より提供されている、GPSを活用した子どもの居場所確認サービス。

 「もしもの時のSOSボタンを備えていること、また、危険エリア等の設定によりエリア立ち入り時に音声で警告し子どもに知らせることが可能な点など——」が評価され採用されたという。 【A.Yagisawa】



(※)画像出典:『ドリームエリア』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)

【関連URL】
◎『よりそう ここっち』詳細
https://yorisou-plus-one.com/cococchi

◎児童見守りサービス『みもり』
http://mimori-ai.jp/

 
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