みまもりプレス

2020年4月08日(水)

余っているマスクを「介護施設」へ

寄付の特設サイトを開設:スケッター/プラスロボ

 介護福祉領域に特化したスキルシェアサービス『スケッター』を運営するプラスロボ(東京都)ではこのほど、介護施設に特化したマスク寄付の特設サイトを開設した。

 同社では今年3月より、厳戒態勢の現場で日々介護サービスを提供し続けている介護職員、そして施設利用者に向けて、『介護施設に春を届けるプロジェクト』など、応援企画を実施。今回もそれに続く「応援企画」での発足だという。

 寄付マスクの受け取りを希望する介護施設は、同サイトの「登録フォーム」に受け取りたい希望の枚数や送付先などを入力する(※先着順での郵送のため、集まったマスクの枚数によっては希望に沿えない場合もあるとのこと)

 マスク寄付者は「寄付するマスク」の枚数を入力後、同社にマスクを郵送する。到着したマスクは同社の責任のもとで受け取りを希望する施設に届けられるというしくみ。

 同社では、「手作りの自前マスクで対応できる方や、市販マスクが余っている方、または政府から支給される布マスクが2枚も必要ないという方に、今マスクを必要としている介護施設への寄付をお願いしています。 1枚からでも寄付を受け付けておりますので、ご協力何卒宜しくお願いします。感染リスクと戦いながら、施設利用者のために第一線で頑張っている介護施設従事者を一緒に応援しましょう!──」としている。 【A.Yagisawa】



(※)画像出典:『プラスロボ』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)

【関連URL】
◎マスク寄付の特設サイト
https://www.sketter.jp/mask

◎介護福祉領域に特化したスキルシェアサービス『スケッター』
https://www.sketter.jp

◎株式会社プラスロボ
https://www.plusrobo.co.jp

 
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