みまもりプレス

2020年4月14日(火)

港区に「マスク1万枚」を寄贈

保育・介護事業を手がけるスリーピースが保育従事者にエール

 保育や介護事業を手がけるスリーピース(東京都港区)ではこのほど、「マスク1万枚が入手できた──」とし、同社本社のある港区への寄贈を実施した。(4月10日)

 同社でも『デイジー保育園』や、その他介護施設を運営しているが、区へのマスク寄贈に至った経緯として同社では、「新型コロナウイルスの感染拡大で、様々な苦境に置かれている保育園ですが、普段以上に衛生管理や感染症防止には注意を払っています。その中でもマスク不足は深刻です。なんとかこの苦境を共に乗り越えていきたいという応援の思いを込めて、区内保育園でマスクの足りていない施設に配っていただきたいと港区に申し出たところ、快諾して頂きました。──(スリーピース)」としている。

 今回の発表に伴い、同社代表の古澤佑介社長は「保育の現場」に身を置く者の視点から、切実な思いを語り(下記プレスリリースサイトを参照)、「全ての保育業務に携わる人達に、少しでも健康的な職場が訪れますように。そして園が子供たちの笑顔で溢れますように──(古澤氏)」と結んだ。 【A.Yagisawa】



(※)画像出典:『スリーピース』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)

【関連URL】
◎株式会社スリーピース
https://threepeace.life/

 
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