小学校に通う子どもたちの登下校時や放課後の安全管理ツールとして登場した、見守りGPS『まもサーチ』（提供：IoTBank／東京都）。

　GPS端末を活用して子どもの現在の居場所をスマホで確認することができる見守りツールだが、このほどその有効性を検証するため、都内の公立小学校2校で「見守り検証」が開始された。

　対象参加者の保護者に『まもサーチ』を配布。児童には『まもサーチ』を携帯して登下校してもらい、保護者にはスマホにダウンロードした『まもサーチ専用アプリ』で子どもたちの位置情報を見守ってもらう。約2ヵ月後に使用後のWebアンケートに回答してもらうという流れ。

　今回の「見守り検証結果」は、改めてリリースされるとのこと。同社では「お子さまとご家族の安心・安全を守る事業活動に引き続き取り組んでまいります──（IoTBank」とし、今後も都内公立小学校での『まもサーチ』見守り検証の実施を予定しているという。 【A.Yagisawa】

（※）画像出典：『IoTBank』プレスリリースより。
（ソース元：PR TIMES）

【関連URL】
◎見守りGPS『まもサーチ』公式サイト
https://mamosearch.jp/

◎株式会社IoTBank
https://iotbank.co.jp/