みまもりプレス

2020年9月8日(火)

高画質で愛車を見守るドラレコ

『ストラーダF1X PREMIUM10』専用ドライブレコーダー発売:パナソニック

 パナソニック オートモーティブ社(横浜市都筑区)では、SDカーナビステーション『ストラーダF1X PREMIUM10』専用のドライブレコーダー『CA-DR03HTD』を発売する。(2020年10月中旬予定)

 妨害運転(あおり運転)に対する罰則が2020年6月30日に創設され、その自衛手段として、車両の前後方を録画するドライブレコーダーのニーズが高まっている中、本製品は、視界をじゃましない小型の広視野角2カメラで、車両の前後方を同時にフルHDで録画を可能とした。

 『ストラーダ10V型有機ELモデル』とHD-TVI接続によって、従来比約2.6倍の表示解像度、HD画質で前後方の録画映像やリアルタイムの後方映像をカーナビ画面に表示。有機ELの高精細な大画面で鮮明な映像をすぐに確認できるというのが大きな特徴。

 また、後方からの「あおり運転」の確認やルームミラーの補填に使用できる『ワンタッチ後方ビュー』機能、リバース連動でバック時に目視を補助する『リバース後方ビュー』機能も搭載。ドライバーの後方視界の支援が充実した。

 カメラには「F値1.4」の明るいレンズが採用され、夜間ヘッドライトが当たらない範囲も鮮明に録画。また、振動を検知して録画を開始する「駐車録画機能」も搭載。視界の悪い夜間の走行時や駐車時も愛車を見守ってくれる。

 併せて、「ドライブレコーダー搭載」を車外に認知させるオリジナルステッカーを付属。「あおり運転」を抑止する効果も期待される。 【A.Yagisawa】





(※)画像出典:『パナソニック株式会社 オートモーティブ社』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)

【関連URL】
◎パナソニック株式会社 オートモーティブ社
https://www.panasonic.com/jp/corporate/am.html

 
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