2020年10月9日(金)
会食時の飛沫をガード『フィンガーマスク』発売
「会話の際にさりげないエチケットを──」:HAPPY JOINT
2020年10月9日(金)
会食時の飛沫をガード『フィンガーマスク』発売
「会話の際にさりげないエチケットを──」:HAPPY JOINT
オリジナルグッズ制作を展開するHAPPY JOINT(名古屋市西区)では、飛沫感染を防ぐ簡易シールド『フィンガーマスク』の販売を開始した。
『フィンガーマスク』は、「人差し指」に装着し、会話をする際には口元に当てて飛沫をガードするというもの。
特にマスクを外した会食時、会話の際に『フィンガーマスク』をあてることで飛沫を防ぐエチケットにもなる。「人差し指」に装着しながらも、お箸やグラスを持つときに邪魔にならないような工夫も施されている。
『フィンガーマスク』の発売にあたり同社では「コロナ禍の中、居酒屋等でのクラスターが発生し、お客様の来店自粛が目立つようになって参りました。飲食店は行政の要請に応じ、各店が換気、入店時の消毒、パネルの設置等の涙ぐましい努力をしています──」としたうえで、「お客様側にも『他人に感染させたくない』という気持ちがなければ今後もクラスター発生の確率は高くなります──」とし、この『フィンガーマスク』の必要性を提案する。
「『フィンガーマスク』は、飲食時にお客様側にマナーとしての『感染防止』を促し、店内それぞれのお客様が、安心して気持ちよくお食事ができるようにと社会福祉法人 常務理事の源良 友さん(58)=広島市安佐南区によって考案されました──(同社)」。
価格は120円(税込)で、10個単位での販売となる。購入数に応じて単価も安くなる。 【A.Yagisawa】
(※)画像出典:『HAPPY JOINT』プレスリリースより。
(ソース元:アットプレス)
【関連URL】
◎『フィンガーマスク』詳細ページ
https://www.g-mark.org/award/describe/51115
◎株式会社HAPPY JOINT
https://happyjoint.co.jp/