みまもりプレス

2021年3月16日(火)

アイスホッケープロチームがランドセルカバー寄贈

『H.C.栃木日光アイスバックス』子どもたちの交通安全願い──地域の見守りも

 アイスホッケーのプロチームであるH.C.栃木日光アイスバックス(栃木ユナイテッド/日光市松原町)では、日光市立の「令和3年度・新1年生全児童」に向けて、『アイスバックス』オリジナルデザインの「反射板付きランドセルカバー」を寄贈した。

『アイスバックス』では、「どんなスポーツでもいいので、地域の子供たちが成長する過程で何かスポーツに触れてもらいたい──」としたうえで、「アイスホッケーもその選択肢の一つであり続けたく、そのアイスホッケーが子どもたち同士や、保護者と子どもなど世代を超えて地域の人と人を繋ぐきっかけであり続けて欲しいとの願いから、今回未来を担う子どもたちへのランドセルカバーをプレゼントさせていただきました──」とコメントを発信している。

 この取り組みは日光市の子どもたちの交通安全に対する意識の向上や、反射板付きランドセルカバーを配布することによる事故防止等を目的としているとのこと。

 また『アイスバックス』では、今回のランドセルカバー寄贈とともに新年度の4月より、選手・スタッフによる通学路の「見守り活動」の実施も予定しているという。 【A.Yagisawa】




(※)画像出典:『H.C.栃木日光アイスバックス』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)

【関連URL】
◎『H.C.栃木日光アイスバックス』
https://www.icebucks.jp/

 
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