みまもりジャーナル

2016年05月26日(木)

『セブンミール』お届け時の見守り実施など盛り込み

東村山市とイトーヨーカドー、そしてセブン-イレブンが『地域活性化包括連携協定』

イトーヨーカ堂(本社:東京都)とセブン‐イレブン・ジャパン(本社東京都)では、東京都東村山市と『地域活性化包括連携協定』を締結した。

連携協定の内容には「地産地消」をはじめ、「東村山市産品の販路拡大、観光の振興、食育・健康増進、災害対策、地域や暮らしの安全・安心、環境対策、子ども・青少年育成、高齢者支援、障がい者支援」等の全10分野が盛り込まれた。

その中でも高齢者支援について具体的な部分に注目してみると、『セブンミール』やその他商品配送時の見守り活動の実施、高齢者の見守り活動、認知症対策として「認知症サポーター」の養成、高齢者の安否確認時における店舗駐車場利用への協力、高齢者が気軽に立ち寄れる休憩場所(スペース)の設置などが挙げられた。

 

(東村山市のキャラクター「ひがっしー」仕様の「nanaco」。1,000枚限定)

その他、イトーヨーカドーとセブン-イレブンでそれぞれの特徴に則した具体的な連携協定内容が詳細に定められた。 【YG】

協定締結日:2016年(平成28年)05月25日(水)

東京都東村山市
https://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/index.html

イトーヨーカドー
http://www.itoyokado.co.jp

セブンーイレブン・ジャパン
http://www.sej.co.jp/index.html

 
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