みまもりジャーナル

2016年06月28日(火)

地産地消を考えたお弁当など協定締結記念商品を発売

セブン-イレブン・ジャパン×イトーヨーカ堂×青森県が地域支援協定締結

セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区)とイトーヨーカ堂(本社:東京都千代田区)では、 青森県と締結した『青森県地域の高齢者等の支援に関する協定』について発表。また併せて、締結記念商品の販売も開始した。

本協定は、高齢社会の進行や単身世帯の増加、そして小売店舗をはじめとする様々な地域拠点の減少などの社会環境の変化が進む中で、同社2社と青森県とが連携・協力して、 高齢者などの見守り活動や高齢者雇用、認知症サポーターの養成を通じて安全・安心な街づくりを推進していくというもの。

セブン‐イレブンやイトーヨーカ堂という地域に密着した業態ならではの連携を深めて、商品・ サービスの提供だけでなく、地域拠点としての店舗づくりを推進してゆく。

協定締結を記念して発売された商品群は、「地産地消」という考え方を軸として、青森県内の優良な原材料を使用した商品開発を通じて、地域の活性化に努めたもの。青森県の推進する「だし活」への 賛同で開発された、塩分を抑え、だしの旨味を効かせたお弁当のほか、県の原材料を使用したパンやデザート、地域でなじみの深いメニューを商品化した中華そばなど計4 品を順次発売してゆく。 【YG】

 

協定締結日:2016年06月22日(水)

セブンーイレブン
http://www.sej.co.jp

イトーヨーカ堂
http://www.itoyokado.co.jp

青森県
http://www.pref.aomori.lg.jp

 
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