「レクリエーション介護士制度」の運営を手がけるスマイル・プラス（本社：大阪市西区）ではこのほど、レクリエーション介護士のための会報誌『スマレク』を創刊した。

今回の創刊は「レクリエーション介護士」の合格者が「1万人」を突破したことを記念してのこと。

「レクリエーション介護士」とは、一般社団法人 日本アクティブコミュニティ協会が認定を行なう民間資格制度で、介護レクリエーションを行なうにあたっての必要な知識・能力を段階的に学び、レクリエーション介護士としてのスキルを確実に身につけた人が認定されるというもの。

創刊された会報誌『スマレク～スマイルいっぱいレクリエーション～』は、レクリエーション介護士となった人たちの応援を目的に、介護現場で役立つ情報を定期的に届けるという使命を担う。

創刊号には、2016年6月までに資格を取得した約1万人のレクリエーション介護士を中心に、1万7,000部が配布される。

「介護保険外サービス」について分かりやすく解説された特集や、優秀なレクリエーション企画書の紹介コーナーなど、レクリエーション介護士の方々にとって役立つ情報が発信されるという。

8月上旬には「レクリエーション介護士」の人たちに順次配布される予定。 【YG】

スマイル・プラス
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一般社団法人日本アクティブコミュニティ協会
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