みまもりジャーナル

2016年11月25日(金)

セブン&アイグループ3社と八千代市が連携協定同時締結

千葉県八千代市の市制50周年に合わせ限定商品なども発売

セブン&アイグループ3社(本社 東京都千代田区)では、千葉県八千代市(本庁舎 八千代市大和田新田・秋葉就一市長)との間で全11分野にわたる『地域活性化包括連携協定』を締結した。11月24日。

イトーヨーカ堂(亀井淳社長)、セブン‐イレブン・ジャパン(古屋一樹社長)、ヨークマート(大竹正人社長)のセブン&アイグループ3社による、千葉県内の市町村との「包括連携協定の同時締結」は初の施策となる。

協定内容には、同社グループ各店舗での「高齢者の見守り」や、また高齢者が気軽に立ち寄れる休憩場所の設置(クールシェルター、ふれあいコーナーなど)を含む、以下の11分野の項目が盛り込まれた。

(1)八千代市産品の地産地消と販路拡大に関すること
(2)八千代市オリジナル商品の開発・販売に関すること
(3)雇用に関すること
(4)観光の振興に関すること
(5)市民の健康増進・食育に関すること
(6)地域や暮らしの安全・安心に関すること
(7)環境対策に関すること
(8)子ども・青少年育成に関すること
(9)高齢者支援に関すること
(10)障がい者支援に関すること
(11)地域社会の活性化,市民サービスの向上及び市政情報の発信に関すること

来年2017年は八千代市が市制50周年を迎えることから、 同市のイメージキャラクター「やっち」がデザインされた限定『nanako』が12月13日から発売される。1967年の市誕生にちなんで発行枚数は「1967枚」となっている。

協定締結日:2016年11月24日(木)

◉セブン&アイホールディングス
http://www.7andi.com/index.html

◉千葉県八千代市
http://www.city.yachiyo.chiba.jp

 
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