みまもりプレス

2017年5月22日(月)

朝の通話の見守りサービスで「熱中症対策」のアドバイス

「熱中症対策の〝声かけ〟」サービスを期間限定で実施:コミュニケーションパートナー

 コミュニケーションパートナー(本社:東京都中央区銀座)では、同社が提供している電話を使った対話型の体調チェック『朝の会話による見守りサービス』上で、「熱中症対策の〝声かけ〟」をスタートした。

 同社の『朝の会話による見守りサービス』は、「コミュニケーター」と呼ばれる専門スタッフが、高齢者宅へ電話をかけて、その通話の中で体調などの確認を行なうというもの。

 決まった担当者(コミュニケーター)と話すことで、声の調子などわずかな変化にも気づきやすかったりと、自動音声通話による見守りとはまた違った利点があるとする。

 こうした肉声通話だからこそできるサービスの一環として、このほど盛り込まれたのが「熱中症対策の声かけ」による注意喚起だ。昨年から登場して好評を博したサービスだが、熱中症が心配される「7月〜9月」の3ヵ月期間限定で今年も実施される。

 具体的な内容としては「1日の水分摂取量の目安がわかる水分の摂り方」や「夜、トイレに起きたときは必ず水分補給をしてください──」といった声かけ、室内換気方法などの、通話相手一人ひとりにあわせた熱中症対策のアドバイスを行なっていく。

 「もしも」のときのための緊急駆けつけサービスなども提供する。

 今回の『熱中症対策の〝声かけ〟』スタートに伴って、 『朝の対話による見守りサービス』新規申し込みのユーザーを対象とした「料金半額キャンペーン」なども行なわれる。【A.Yagisawa】

◎コミュニケーションパートナー株式会社
http://asa-mimamori.com

 
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