みまもりプレス

2018年06月25日(月)

ホテル宿泊で生体センサー『SensingWave』を体験

「睡眠状況解析」で「上質な睡眠」を見守り:レム日比谷

 阪急阪神ホテルズ(本社:大阪市北区)では、同社が展開中の「上質な眠り」をコンセプトとするホテル『レム日比谷』にて、 睡眠状況解析ができる生体センサー 『SensingWave(センシングウェーブ)』体験ができる客室の販売を開始した。凸版印刷(本社:東京都 千代田区)とのタイアップで実現した企画で、シングルルーム1日「先着5名限定」のサービスとなっている。

 『SensingWave』は凸版印刷が開発した上質な眠りを見守る「生体センサー」で、ベッドマットレスの下に敷き、通常通り横になるだけで、睡眠状態を解析することができる。サービスを受けたユーザーは自身の「睡眠結果グラフ、総評・アドバイス、睡眠時間、寝返り回数、睡眠周期・心拍・呼吸の実測グラフ」などが記載された「睡眠レポート」をチェックアウト時に受け取ることができる。本サービスでの追加料金などは発生しない。 【A.Yagisawa】

(※)出典『阪急阪神ホテルズ』プレスリリースより。(ソース元:アットプレス)

【関連URL】
◎ホテル『レム日比谷』
https://www.hankyu-hotel.com/hotel/remm/hibiya/

◎株式会社阪急阪神ホテルズ
https://www.hankyu-hotel.com

◎凸版印刷株式会社
https://www.toppan.co.jp

 
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