みまもりプレス

2018年06月26日(火)

QRコードを使った『QR迷子タグ』に追加ラインナップ

「連絡仲介」というひと手間で個人情報を守る仕組みを構築:S.I.P

 記憶媒体のカスタマイズなどを手がけるS.I.P(本社:東京都狛江市)では、現在発売中の『QR迷子タグ』に、「シールタイプ」「ブローチタイプ」を新たに追加、併せて価格設定を簡素化する。

 『QR迷子タグ』とは、小さな子どもや大切なペット、普段の持ち物などに「QRタグ」をつけることで、万が一はぐれた時や紛失したときに、「再会・発見の確率を大幅に高める──」というもの。

 あらゆるシチュエーションに対応すべく、ペット、子ども、高齢者、持ち物など様々なものに装着できるように商品の充実が図られたという。

 本サービスの大きな特徴は「個人情報」がしっかり保護されているという点。迷子や落し物など読み取られたコードはすべて「S.I.P」社に連絡が入り同社を仲介するため、保護した側も含め双方の個人情報が知られることがないというシステム。

 「QRコードを利用したサービスは他にもありますが、あえて連絡を仲介して取り次ぐというアナログなひと手間を加えることで、個人情報の漏洩や悪用を未然に防ぎます」(S.I.P)

 販売価格は『QR迷子タグ(各種)』はそれぞれ異なるが、購入日から1年間の仲介取次ぎサービスが付帯している。(イベントバンドを除く)詳細は下記サイトを参照。 【A.Yagisawa】

(※)出典『S.I.P』プレスリリースより。(ソース元:アットプレス)

【関連URL】
◎『QR迷子タグ』の概要
https://qr.sip55.co.jp/

◎有限会社S.I.P
https://www.Sip55.co.jp/

 
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