ココカラファイン(本社：神奈川県横浜市)では、地域社会の健康増進の取り組みの一環として、2018年も『熱中症予防声かけプロジェクト』に参加する。来店者への「おもてなし」として店舗に設置されている無料ウォーターサーバーなどを活用して、「熱中症予防」の取り組みを実施する（7月～8月まで）。

　『熱中症予防声かけプロジェクト』とは、環境省・自治体・企業が一体となって取り組む、熱中症予防を目的としたプロジェクトで、「5つの声かけ」をベースに熱中症についての正しい知識の普及を図るとともに、共通ロゴマーク等を用いて賛同企業、賛同自治体等が各々の活動を通じ熱中症予防のための声かけを実施するというもの。

　この取り組みのなかで同社は、同プロジェクトが主催する『ひと涼みアワード』において『最優秀声かけ賞　場づくり部門（2016）』、そして『最優秀声かけ賞　子ども・家庭部門（2017）』と、2年連続で表彰されている。

　本年の同プロジェクトの同社実施概要では、7月～8月まで『ココカラファイングループ』の約1,250店舗にて無料ウォーターサーバーでの水分補給案内。のぼりやステッカーによる利用促進を実施などを掲げている。 【A.Yagisawa】

（※）出典『ココカラファイン』プレスリリースより。（ソース元：アットプレス）

【関連URL】
◎熱中症予防声かけプロジェクト公式サイト
http://www.hitosuzumi.jp 

◎株式会社ココカラファイン
https://corp.cocokarafine.co.jp 

◎ココカラファイン・ユーザー向けサイト
https://www.cocokarafine.co.jp