みまもりプレス

2018年09月06日(木)

ドラレコを活用した『見守るクルマの保険』年明け販売開始

最新テレマティクス技術の活用で安全運転をサポート:三井住友海上&あいおいニッセイ

 三井住友海上火災保険(本社:東京都千代田区)とあいおいニッセイ同和損害保険(本社: 東京都渋谷区)では、「ドライブレコーダー」を活用して安全運転をサポートする新自動車保険『見守るクルマの保険(ドラレコ型)』の販売を、年明けより開始する。(2019年1月以降始期契約から)

 新自動車保険では、JVCケンウッド(本社:横浜市神奈川区)の「通信型ドライブレコーダー」と、最新の「テレマティクス技術(*)」の活用によって、事故発生時にドライブレコーダーの映像から事故状況を的確に把握して、ユーザーに対して具体的なアドバイスを行なうことが可能になるという。

 さらに、「前方衝突」や「車線逸脱」等の危険な運転を認識して、アラートを発信するなど安全運転のサポートも行なう。

(*)テレマティクスとは:「テレコミュニケーション(Telecommunication=電気通信)」と、「インフォマティクス(Informatics=情報処理)」がミックスされた造語で、車などの「移動体」に通信システムを連動させて様々なサービスを受けること。 【A.Yagisawa】

(※)画像出典『三井住友海上火災保険』プレスリリースより。(ソース元:日経プレスリリース)

【関連URL】
◎MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社
https://www.ms-ins.com

◎あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
https://www.aioinissaydowa.co.jp

◎株式会社JVCケンウッド
https://www.jvckenwood.com

 
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