みまもりプレス

2018年09月18日(火)

『孤独死防止見守り活動に関する協定』を締結

地域産品を使った「協定締結記念商品」も発売へ:栃木県×セブン-イレブン

 セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区)では、栃木県(庁舎:宇都宮市塙田)との間で、『孤立死防止見守り活動に関する協定』を締結した。(協定締結日:2018年9月14日)

 本協定は、栃木県が県民の「孤立死」を防止する取り組みとして 2012年9月より開始した『栃木県孤立死防止見守り事業(とちまる見守りネット)」を軸にして、同県とセブン‐イレブン・ ジャパンが連携・協力し「地域の見守り活動を行う──」というもので、高齢者をはじめとするすべての県民が、安全・ 安心に暮らせる街づくりを推進していくという内容。

 セブン‐イレブン・ジャパンでは、店舗営業時や宅配サービスの中で、高齢者および児童等の見守り活動を実施し、異変を察知した際には各市町村および各関係機関と連携して対応していく。また栃木県では、本協定の趣旨を県民に広く周知するとともに、市町村などにおける「地域見守り活動」の円滑な実施を図るために必要な支援を行なっていく。

 なお、セブン-イレブンでは今回の締結を記念して、『とちぎ霧降高原牛の牛すき重』(以下写真参照)や『関東・栃木レモンもこ』など、地域で馴染みのあるメニューや食材を盛り込んだ『協定締結記念商品』を県内の同店全442 店(8 月末現在)にてを順次発売していくとのこと。

【A.Yagisawa】

(※)画像出典『セブン-イレブン』プレスリリースより。(ソース元:日経プレスリリース)

【関連URL】
◎栃木県公式サイト
http://www.pref.tochigi.lg.jp

◎株式会社セブン-イレブン・ジャパン
http://www.sej.co.jp/index.html

 
ページのトップへ戻る