みまもりプレス

2018年10月18日(木)

機能性と温もりを両立させた「ステッキ」

異なる木目の天然木使用で、シニアスタイルの「個性を重視」:カインドウェア

 1894年創業の老舗・カインドウェア(本社:東京都千代田)ではこのほど、天然木を使用した「世界にひとつだけのステッキ」の販売を開始した。機能性と上質さを求める新しいシニア世代に向けて同社が提案するシニアライフスタイルブランド『KINDCARE』より。

 

 「お客様目線に立った時、このステッキは生まれました──」という新商品。従来のステッキは、機能性を優先するため「無機質なものが多い」とされてきた。それはユーザーの体重を預かる重要な役割を果たすためでもあるが、そこで犠牲になるのは「温もり」だった。

 そこで同社では「自然・天然の香りを残し、ステッキとしての機能も併せ持つ、個性あるステッキをお客様に届けたい──」という想いを開発にぶつけた。

 新商品には、天然の木を薄くカットしたシート状の素材が巻きつけられ、それは天然なので全てのステッキに異なる木目がでることになり、まさに「世界にひとつしかない一点モノ」が誕生することになった。

 さらに、握りやすさを考慮し、持ち手部分はスリムネックデザインが採用され、支柱部分は高さを身長に合わせて自由に変えられる伸縮タイプとなっている。その他、グリップ、金具までシャフトの色に合わせるなど細部にまでこだわり、スタイリッシュな仕上がりになったという。

 「他とは違うステッキを好まれる方や、お誕生日やクリスマスプレゼントとしてお渡しするのにも最適な一本です」と同社。 【A.Yagisawa】

(※)画像出典『カインドウェア』プレスリリースより。(ソース元:PR TIMES)

【関連URL】
◎株式会社カインドウェア
http://www.kindware.co.jp

◎シニアライフスタイルブランド『KINDCARE』
http://kind-care.jp

 
ページのトップへ戻る