2019年1月22日(火)
新しい「手元供養」の形が『Being Frame』
奥行き9cmのリビング仏壇──現代の祈りの場を提案:スージーラボ
2019年1月22日(火)
新しい「手元供養」の形が『Being Frame』
奥行き9cmのリビング仏壇──現代の祈りの場を提案:スージーラボ
「現代の住空間×ライフスタイルにマッチする」というフォトフレームタイプのリビング仏壇『Being Frame(ビーイングフレーム)』が発売される。手がけるのは「大阪の下町『昭和町』で、1人の主婦が企画・制作・販売を行なっている小さな会社です──」としているスージーラボ(大阪市阿倍野区)。
「仏壇を置くスペースを確保できない」「居住空間にそぐわない仏壇や遺影を飾りたくない」などのニーズに応える。
現在の居住空間で使いやすくするための最大のポイントが「薄型化」。スリムさに特化した『Being Frame』は、飾り棚や本棚、出窓など従来型の仏壇ではあり得なかった様々なスペースを祈りの場に変えることができるという。
そのほかも「お線香」の代わりに、火を使用しない「アロマディフューザー」を採用するなど、現代の住宅事情にそった様々な工夫が施されている。 【A.Yagisawa】
(※)画像出典『スージーラボ』プレスリリースより。(ソース元:PR TIMES)
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◎株式会社スージーラボ
https://www.susylabo.net