みまもりプレス

2019年2月22日(金)

「音」へノウハウを活かし「耳あな型補聴器」発売

オンキヨーブランドの『聴こえサポート商品』第一弾として:オンキヨー&パイオニア

 オンキヨー&パイオニア(東京都墨田区)では、『耳あな型補聴器(OHS-D21シリーズ)』を発売する。『オンキヨーブランド』の「聴こえサポート事業」参入への第一弾として、「軽度~中等度」までの幅広い聴力に対応した。

 「本機の特長」として同社では、「コンパクトで目立ちにくい」「左右別形状で快適な装着感」「軽度~中等度難聴まで幅広い聴力に対応」「雑音の抑制機能」「ハウリング抑制機能」「プッシュボタンで音量切り替え」などを掲げている。

 『Pioneer』ブランドで、補聴器『イヤーパートナー』や集音器『フェミミ』、また、テレビの音が手元で聞こえる『快テレ君』などを展開中の同社。「オーディオメーカーの〝音〟へのノウハウを活かすことで、お客様の日常生活を豊かで楽しくお過ごしいただくためのサポート・ご提案を行なっていきます」とし、新たな販売チャネルへのアプローチとして本機を提案している。 【A.Yagisawa】

(※)画像出典『オンキヨー&パイオニア』プレスリリースより。(ソース元:PR TIMES)

【関連URL】
◎『耳あな型補聴器(OHS-D21シリーズ)』詳細情報
https://www.jp.onkyo.com/audiovisual/hearing/ohsd21/

◎オンキヨー&パイオニア株式会社
https://www.jp.onkyo.com

 
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