みまもりプレス

2019年3月25日(月)

『ユニバーサルマナー検定』を社内で実施

高齢者や障害者への理解深めて店舗運営に生かす:ジンズ

 メガネチェーン店『JINS』などを運営するジンズ(東京本社/東京都千代田区)では、高齢者や障害者への適切な応対方法などを習得するための資格『ユニバーサルマナー検定』を東京本社にて実施。受検社員85名が「3級」を取得した。(2019年3月5日)

 『ユニバーサルマナー検定』とは、一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会(大阪府大阪市)が主催するもので、同協会が提唱する概念『ユニバーサルマナー』を学ぶことができるというもの。自分とは違う誰かのことを思いやり、適切な理解のもとでさりげなくサポートができるというのが『ユニバーサルマナー』の考え方。

 メガネチェーン『JINS』では、誰もが快適に居心地の良い時間を過ごしてもらうための店舗づくりを目指すうえで、高齢者や障害者への適切な応対方法やマインドを習得して、店舗や社内へ『ユニバーサルマナー』を広げていくきっかけにしたい──という想いから今回の検定実施に至ったのだという。

 検定には、同社の田中 仁CEOをはじめ、本社社員や、エリアごとに店舗運営を統括するエリアリーダーの社員など上層部スタッフが積極参加。講義やグループワークを通して『ユニバーサルマナー』のマインドを習得したという。

 「JINSはこれからも、誰もが快適に過ごしていただける店舗づくりに取り組み、JINSらしいブランド体験を創出してまいります」と同社(ジンズ)。 【A.Yagisawa】

(※)画像出典『インタープロ』プレスリリースより。(ソース元:アットプレス)

【関連URL】
◎メガネのJINS【公式】サイト
https://www.jins.com/jp/

◎株式会社ジンズ
https://corp.jins.com/jp/ja/

◎一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会
http://universal-manners.or.jp

 
ページのトップへ戻る