みまもりプレス

2019年4月23日(火)

専用モニターで寝室の赤ちゃんを見守り

「3つのセンサー」搭載カメラが、赤ちゃんの状態を通知:パナソニック

 パナソニック(大阪府門真市)では、寝室の赤ちゃんの様子を専用モニターで見守る『ベビーモニターKX-HC705』を発売する。(2019年5月23日より)

 カメラが設置されている部屋の様子を「専用モニター機」で別室から確認できる。部屋が暗くなると自動的に「ナイトモード」に切り替わり、赤ちゃんの寝顔も見守ることができるという。

 カメラには「3つのセンサー」が搭載され、例えば赤ちゃんが泣いたり動いたりすると「音センサー」と「動作センサー」が反応し、モニター機が光や音で知らせてくれるので、離れたリビングやキッチンで家事をしている時でも、赤ちゃんの様子の変化に気付くことも可能だという。また「温度センサー」によって、設定した温度範囲を超えた場合も「モニター機」が通知するので部屋の室温調整にも役立つ。

 また、赤ちゃんが泣くと自動で「おやすみ音」を奏でてくれるというユニークな機能も搭載している。専用モニターだから手軽に使い始められるのも嬉しいところ。 【A.Yagisawa】

(※)画像出典『パナソニック』プレスリリースより。(ソース元:PR TIMES)

【関連URL】
◎パナソニック『ホームネットワークシステム』
https://panasonic.jp/hns/

◎パナソニック株式会社
https://panasonic.jp

 
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