2019年6月26日(水)
コミュニケーションロボで介護施設向けソリューション提供
『unibo』『ロボットAIプラットフォーム』の連携で施設内意思疎通充実図る:都築電気
2019年6月26日(水)
コミュニケーションロボで介護施設向けソリューション提供
『unibo』『ロボットAIプラットフォーム』の連携で施設内意思疎通充実図る:都築電気
都築電気(東京都港区)では、コミュニケーションロボット『unibo』と『ロボットAIプラットフォーム』を活用した介護施設向けソリューションの提供を開始する。
この取り組みは、都築電気の介護事業者向けソリューション『KitFit SilverLand』のオプション製品である「介護記録システム」と、自然な対人コミュニケーションを実現する『ロボットAIプラットフォーム』(提供:富士通)、そして『unibo』(提供:ユニロボット)を組み合わせることで実現。2019年8月1日より提供が開始される。
『KitFit SilverLand』とは、介護保険事業から施設運用の基幹業務まで介護業務全般をサポートするシステム。そのオプションである『介護記録システム』と『ロボットAIプラットフォーム』、さらに『unibo』を連携させることで、「利用者」「利用者の家族」そして「職員」のコミュニケーションを充実させ、「介護現場をめぐる労働不足などの社会課題解決を支援致します──」(都築電気)としている。 【A.Yagisawa】
(※)画像出典『都築電気』プレスリリースより。(ソース元:PR TIMES)
◎都築電気株式会社
https://www.tsuzuki.co.jp/
◎富士通株式会社
https://www.fujitsu.com/jp/
◎ユニロボット株式会社
https://www.unirobot.com