みまもりプレス

2019年9月19日(木)

アクティブシニアに向けた『100年シューズ』

脱ぎ履きしやすい構造と2種類の中敷きなどが特徴:クレッセント

 高級婦人靴の開発、販売などを手がけるクレッセント(大阪市西成区)では、「アクティブシニア層」に向けた『100年シューズ』を今冬発売する。同社では「これからの『人生100年時代』に向けてご高齢者のお足元におしゃれと快適さをお届けする──」としており、12月の販売開始を予定している。

 足元を「おしゃれ」に魅せて、快適な履き心地で外出の機会を増やして『いきいきと人生を歩む』──というコンセプトのもとに企画が行われ、商品化に至ったという。

『100年シューズ』の特徴としては、まず、従来の「ケアシューズ」にはない華やかさと本革の高級感で、「履いてみたくなる、ショッピングやご旅行などに出掛けたくなる──」というユーザーの心を躍らせることを目指した商品であることにはじまり、「脱ぎ履きのしやすい構造」「2種類の中敷きがセットでサイズの微調整が可能──」などが挙げられる。

 また、「歩くことをもっと楽しく、楽しいことをもっと健康的なものにする」というスポーツ庁の官民連携プロジェクト『FUN+WALK PROJECT』の提案商品でもある。

 一般販売に先駆け、『国際福祉機器展』(2019年9月25日(水)~9月27日(金))での同社出展ブースで、未発売の新作を含めた全5デザインの『100年シューズ』が展示されるとのこと。 【A.Yagisawa】



(※)映像出典:『クレッセント』プレスリリースより。
(ソース元:アットプレス)

【関連URL】
◎『100年シューズ』概要サイト
https://www.salondegres.co.jp/collection/h-supportshoes.html

◎株式会社クレッセント
https://www.salondegres.co.jp

◎第46回 国際福祉機器展 H.C.R.2019
https://www.hcr.or.jp/

 
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