みまもりプレス

2019年12月10日(火)

『STOP!ヒートショック』プロジェクト啓発活動が拡大中

賛同企業・団体がそれぞれの特性を生かして高齢者へ「ヒートショック対策」を呼びかけ

 ケアリッツ・アンド・パートナーズ(東京都新宿区)では、『STOP!ヒートショック』プロジェクトに賛同し、12月より順次、高齢者を見守る立場にあるケアマネージャーへの啓発と介護サービスを行う個宅への啓発などを実施する。リーフレットの配布を中心に、「冬の温度差に気を付けてほしい──」という思いを込めた「オリジナルデザインカイロ」の配布を通じて、生活者のヒートショック対策への意識向上を促すという。

 また同様に本プロジェクトに賛同した全日本ノルディック・ウォーク連盟(一般社団法人:大阪市中央区)は、2019年11月上旬より全国35の支部と都道府県連盟を通じて、大会やイベントへの参加者へリーフレットの配布を実施。さらに、東京都ノルディック・ウォーク連盟主催で11月24日に開催された『第6回東京ノルディック・ウォークフェスタ』で、プロジェクトのコーナーを訪れた参加者に直接「ヒートショック」の対策の呼びかけなどを行なった。

『STOP!ヒートショック』プロジェクトとは、ヒートショックや住まいの寒さなどに関する理解と対策方法を社会に広めるために発足した、協賛企業が協働で行う社会貢献型啓発プロジェクト。幹事企業を務める東京ガスをはじめ、多くの企業や団体が参加している。運営事務局を務めるのはヒロモリ(東京都港区)。 【A.Yagisawa】



(※)画像出典:『STOP!ヒートショック』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)

【関連URL】
◎『STOP!ヒートショック』Webサイト
https://heatshock.jp

◎株式会社ケアリッツ・アンド・パートナーズ
https://www.careritz.co.jp

◎一般社団法人全日本ノルディック・ウォーク連盟
http://www.nordic-walk.or.jp

◎株式会社ヒロモリ
https://www.hiromori.co.jp

 
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