みまもりプレス

2019年12月12日(木)

コンセプトは「たのしい、みまもり。」

『まごチャンネル with SECOM』年明けからスタート:セコム+チカク

 セコム(東京都渋谷区)では、IoTベンチャー企業のチカク(東京都渋谷区)と共に、「たのしい、みまもり。」をコンセプトにした新しい高齢者向け見守りサービス『まごチャンネル with SECOM』を年明けよりスタートさせる。(2020年1月8日より)また現在、一般販売に先駆けて、「先行体験キャンペーン」を実施している。

 新サービス『まごチャンネル with SECOM』は、チカクが提供する『まごチャンネル』に、セコムの環境センサー『みまもりアンテナ』を接続することで、コミュニケーションを楽しみながら見守りができるというもの。

 例えば、遠方の実家で暮らす両親が『まごチャンネル』を通じて、離れて暮らしている家族の動画や写真などをテレビで楽しむことができ、一方「見守る側」では実家の『みまもりアンテナ』からの情報をもとに両親の起床や就寝、室内の温湿度の変化などをアプリで確認することができる。

 室内の温湿度や、照度などでの見守りなので、プライバシーも保護できる「ゆるやかな見守り」となっている。また、「見守られる側」も楽しめるという点がこのサービスの特徴とも言える。

 なお、本サービスは、セコムの「共想」で生まれる協働プロジェクトブランド『SECOM DESIGN FACTORY』の第一弾商品となる。 【A.Yagisawa】



(※)画像出典:『セコム』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)

【関連URL】
◎『まごチャンネル with SECOM』
https://www.secom.co.jp/mimamori/mago-ch/

◎株式会社チカク
https://www.chikaku.co.jp

 
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