グローバルコネクション（埼玉県和光市）では、GPS端末を使用した子ども見守りサービス『soranome（ソラノメ）』の販売を同社の公式サイトにて開始した。（2020年3月2日・月より）

『soranome（ソラノメ）』はGPS端末を使用し、大切な家族の居場所をスマホで確認することができるというサービス。例えば、児童のランドセルの中に端末を入れておくだけで、いつでも居場所が検知できる。学校などの「指定エリア」に到着したときには、スマホにメッセージ通知がくる。

『docomo 4G/LTE』に対応で「広範囲で通信が可能」としている。端末には『SOSボタン』が付いており、道に迷ったり、その他、不測の事態のときにプッシュすると、保護者のスマホへSOS通知が届く。

「長時間バッテリー」を打ち出し、「最大一週間（168時間）、充電せずに使用が可能です」としている。（同社プレスリリースより※測位間隔10分、スリープ12時間設定時）

　本サービス『soranome』の「端末・アプリケーション」の開発・提供は富士ソフト（神奈川県横浜市）が行い、SIMの提供はソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム（東京都品川区）が手がける。

　端末の販売価格や、月額費用などは下記公式サイトを参照。 【A.Yagisawa】

（※）画像出典：『グローバルコネクション』プレスリリースより。
（ソース元：PR TIMES）

【関連URL】
◎子ども見守りサービス『soranome（ソラノメ）』公式サイト
https://soranome.net/

◎株式会社グローバルコネクション
https://globalconnexion.jp/