みまもりプレス

2020年3月10日(火)

『コドモン』と『スマート検温サービス』がデータ連携

こども施設をサポートする『CoDMON』で検温データが管理可能に:コドモン

 保育ICTシステムのコドモン(東京都港区)では、同社が展開するICTシステム『CoDMON(コドモン)』が、『スマート検温サービス』(提供:hugmo/東京都港区)とデータ連携したことを発表した。

『CoDMON』は、保育園・幼稚園・学童・スクール・小学校などの「こども施設」で働く先生の毎日をサポートするためのICTシステム。今回のデータ連携で、『スマート検温サービス』による検温データが『CoDMON』の管理画面上でも反映が可能となる。

『スマート検温サービス』は、非接触で利用できるIoT体温計『スマート体温計』(製造販売元:ヒュービディックジャパン)と専用アプリにより、体温をわずか3秒で計測しクラウドに記録することができるhugmoのサービス。従来の脇専用電子体温計で検温し、紙に記録した場合と比較して、業務時間を「80%」削減することができるとしている。

 (株)コドモンと(株)hugmoのプラットフォームは、2019年4月より相互連携を開始。その第1弾としてIoTを活用した昼寝見守りサービス『午睡見守りサービス』が提供されてきた。そして今回、その第2弾として『スマート検温サービス』が『CoDMON』の管理画面から利用できるようになる。 【A.Yagisawa】



(※)画像出典:『コドモン』プレスリリースより。
(ソース元:アットプレス)

【関連URL】
◎株式会社コドモン
https://www.codmon.com

◎株式会社hugmo(ハグモー)
https://www.hugmo.net

 
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