世界文化社（東京都千代田区）では、新書籍『「ボケたくない」という病 』を発売した。（2020年3月26日より）

　「人生100年時代、認知症を過剰に怖がっていませんか?　ボケることを異常なまでに忌み嫌い、「ボケ恐怖」を抱えながら老後を生きるより、今すぐできることが実はたくさんあります──」本書の著者は30年以上認知症患者の臨床に携わってきた老年精神科医の和田秀樹氏。

　本書では、Q＆A形式で認知症に対する素朴な疑問に答えたり、認知症の基礎知識から検査、ボケにくい生活習慣、治療まで、すぐに役立つ52の知恵を網羅。「ボケ恐怖から解放され、幸せな高齢者になれるためのアドバイスが満載」という本書。同社では「認知症になることに怖がっている方はもちろん、家族に認知症患者を抱える方まで、認知症の正しい知識と備え方がわかる必読の一冊です──」としている。

　また、著述家の勝間和代氏が推薦コメントを寄せている。

＜勝間和代氏の推薦コメント＞
むやみに認知症を怖がるよりも、できることがある。
たとえ認知症になっても、幸せな後半生が送れることを教えてくれる希望の書！

　 【A.Yagisawa】

（※）画像出典：『世界文化社』プレスリリースより。
（ソース元：PR TIMES）

【関連URL】
◎株式会社世界文化社
https://www.sekaibunka.com