2020年9月18日(金)
新型「近距離モビリティ」敬老の日より発売開始
ユーザーの声に応えて改良された『Model C2』がデビュー:WHILL
2020年9月18日(金)
新型「近距離モビリティ」敬老の日より発売開始
ユーザーの声に応えて改良された『Model C2』がデビュー:WHILL
WHILL(ウィル/東京都品川区)では、新型の近距離モビリティ『WHILL Model C2(ウィル モデル シーツー)』の予約販売を2020年9月21日(敬老の日)より開始する。
新しい『WHILL Model C2』は、前機種『Model C』に対するユーザーの声を反映させ、走行性能やユーザビリティをさらに向上しているという。併せて「シニア層の安全な外出をいっそう後押しするために、お客様がさらにお試し・購入しやすく、また安心してご使用いただけるような枠組みも新設致します──」としている。
『 Model C2』の主な改善ポイントとして、(1)新たなリアサスペンションで、段差や悪路でもさらに滑らかな走行が可能(2)コントローラー/スイッチが改善され、片手で操作でき、力の弱い年配者でもより操作がしやすくなった(3)バッテリーがさらに長持ちになり走行距離が16kmから18kmに改善(4)リュックをかけた状態でもライトが見えやすく、夜道でも安心して走行(5)アームの跳ね上げ性能改善で、乗り込みやすく──などが紹介されている。
販売価格は47万3,000円(非課税)。介護保険でのレンタルも可能。詳細は製品サイトを参照。 【A.Yagisawa】
(※)画像出典:『WHILL』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)
【関連URL】
◎『WHILL Model C2』製品詳細ページ
https://whill.inc/jp/model-c2