みまもりプレス

2020年10月7日(水)

いつものトイレで「愛猫の健康見守り」

体重や尿量などを自動で記録しアプリでデータ管理:RABO

 「いつものトイレで猫様の体重と尿量・回数を自動で記録する──」という新製品、『Catlog Board』が発表された(RABO/東京都渋谷区)。

 『Catlog(キャトログ)』は、「世界中の猫と飼い主が、1秒でも長く一緒にいられるように 猫の生活をテクノロジーで見守る──」というIoTプロダクトで、2019年9月に「留守中の猫様を見守る首輪型デバイス──」として発売され、SNSやメディアで話題となった。

 今回発表された『Catlog Board(キャトログボード)』はその「第二弾」となるプロダクツで、愛猫がいつも使っているトイレの下に置くだけで、「体重」や「尿量」など排泄物の量やトイレの回数を自動で記録し、専用の『Catlogアプリ』でデータを管理できるというもの。

 多頭飼いの場合でも、首輪型デバイス『Catlog』を使うことで、それぞれの個体別のデータ管理もできるとする。

 ボード本体の電源は市販の乾電池や充電池を使い「完全コードレス化」を実現。コンセント場所の確保や、愛猫がコードにじゃれつくような心配もなく安心。

 現在、クラウドファンディング『Makuake』で先行予約を受付中。 【A.Yagisawa】





(※)画像出典:『RABO』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)

【関連URL】
◎Makuake
https://www.makuake.com/project/catlog_board/

◎株式会社RABO(RABO, Inc.)
https://rabo.cat

 
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